LIVE:
ensemble 0
NAKAO sho + Kenta Inamasu + Makoto Onuki
2018/10/18 (木)
OPEN 19:00 / STRAT 19:30 / 21:00 (終了予定)
@筥崎荘々
〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎3丁目9-38 明石ビル2F
http://www.hakozakiso-so.store
チケット:前売り2,000円(ドリンク別)/ 当日3,000円(ドリンク別)
主催:SPITAL
共催/制作:popmuzik records
協力:筥崎荘々
予約受付:SPITAL
アンサンブル 0 / ensemble 0
2004年にSylvain Chauveauを中心にフランスで結成されたアンサンブル。FatCat、Typeなどからリリースされたモダン・クラシカル傑作群や、自身もボーカルを務めたDepeche Mode、Smogのカバー、Micro Mega:, Arca、ONなど様々な名義でもその留まるところを知らない才能を発揮しているアーティストSylvain Chauveau、武満徹作曲賞を受賞した若手現代作曲家Joël Merah、池田亮司の諸作品でもパフォーマーを務めるStéphane Garinというフランスの現代音楽シーンの才能がコアメンバー。これまでにヨーロッパ各地での様々な音楽祭やホールで公演、自身の作品演奏に限らず、スティーヴ・ライヒ, モートン・フェルドマン, 杉本拓, ジョン・ケージ, エリック・サティ, ギャヴィン・ブライアーズらの作品も演奏し、アンサンブルの持つ未知なる可能性を追求している。今年リリース予定の新作 「ensemble 0 plays eight compositions and it lasts 38:36」では、コアメンバー以外の拡張されたアンサンブルの形態がとられており、今回の来日もそのメンバーによるセクションとなっている。
NAKAO sho + Kenta Inamasu + Makoto Onuki
90年代初頭より、カセットテープを用いたノイズ/ドローン作品を作りはじめ、映画音楽の制作や蟬、SEA LEVEL など様々なバンドで即興演奏/作曲、写真家/舞踏家との共同作業など多岐に渡る活動を続けるMakoto Onuki。BEAT NOIR のヴォーカルとして活動する Kenta Inamasu。様々な素材が緻密に重なり合う静謐で豊かなドローン作品を制作し、国内外のアーティストとも多く共演し活動する NAKAO sho。今回は ensemble 0 とこの3人の共演によるロングドローンセットも用意されます。